2012年9月26日水曜日

♪京都にて♪



先週末、大量のおにぎりを持って
京都水族館&梅小路機関車博物館コースに家族で出かけた♪

梅小路広場では音博をしていて(私たちは知らずに出かけた)
木村カエラちゃんがイルカショーの会場から見えた(笑)


よって、梅小路広場で遊べず…(-_-)


機関車博物館に行くと小さなメンズたちが機関車の周りを走り回っている
みんな『鉄っちゃん』なのだろう(笑)

我を忘れて動き回る子ども達…



そして、私の前で
階段を下りるややおぼつかない2歳~3歳くらいの男の子が転んだ(゚Д゚;)!!



バタンと前に倒れたまま、起き上がれないでいる
←今は冷静に書いてるけど一瞬だったと思う




私は起き上がらせて、男の子のお母さんがいないか辺りを見回した(°ロ°; 三 ;`ロ´)
それらしき人が見当たらない…


私は抱えて階段を下り大きな声で叫んだ


『この子のお母さんいませんかー?』


階段で転び、知らないおばさんに抱えられた男の子は泣きだした

もちろん名前が言える状態でもなく…


何度も大きな声で叫んだ
『この男の子のお母さんいませんか?』『トーマスのリュックの男の子です!』

もしかして?と思ったママ達が顔を出すが、男の子のお母さんは現れない…

『お母さんいませんかーーーー??』

たぶん最後は私、かなり怒ってたと思うo(`ω´*)o


男の子は鼻血で口元が赤くなっていた

側にいた人たちがハンカチやらウェットティッシュを出してくれていた

それでもまだ現れない…||||||||||||||(_ _。)||||||||||||||||


しばらくすると、私の声を聞いたのか誰かが知らせに行ってくれたのか
博物館の方が来て、抱きかかえ医務室に連れて行ってくれた


知らない人に抱えられ、知らない場所に連れて行かれ…
男の子は相当、不安だったに違いない

パパやママだって完璧じゃないし
ずっと見ていても子どもはほんの一瞬で転んだりする

それは、その子の性格にもよるし
気をつけても注意しても…
去年は二度もうちの次男は救急で縫うケガに遭ったから良く分かる

でも、外出先でこんなに親が見つからないとはどういうことなんだ??

兄弟がいてトイレにもいるのか?
…にしてもおかしいよね?

後は、博物館の方に任せてうちのメンズたちは機関車に乗りに行った


すると
『なんでここを動いたの!!ヾ(`◇´)ノ彡』
と、激怒するお母さんが
ベビーカーを押す小学生のお姉ちゃんを叱りつけて
乗車券の販売の列に割り込んだ

おそらく、お姉ちゃんを並ばせて下の子のトイレにでも行っていたんだろう…

しかしね…
みんなが並んでるのに割り込んではいけないですよ、お母さんΣ\( ̄ー ̄;)

『もう、また並びなおさないと…』と最後尾に行こうとしたら
みんな子連れで事情は分かるから
快く列にいれてくれたんじゃないかなぁと私は思う


そして…私は、前回乗ったのでそばのベンチで休憩(*'v'*)

やれやれε=(´ο`*)))とベンチに座っていたら
少年が石を投げて遊んでいた( ゚д゚)ハッ!

ずっとこちらが見ていると止める

そばにいるお父さんらしき人はずっと携帯をいじっていた

一応、人のいない場所へ投げているようなんだけど…

昔、私の兄は壁に向かって石を投げたら
跳ね返って後ろの車のガラスを割ったことがある

人生、何があるか分かりません(lll-ω-)ズーン

『自分だけは、うちの子だけは大丈夫』は危険です!


そして、私も気をつけなくては…



でも、楽しい週末でした(≧▽≦)☆

by Shihori



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