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その1とその2では
自分は悪くない!
悪いのは会社、社会だなどのように
書いてきましたが…
実はその逆で
悪いのは全て自分だ!
と思っています
僕が先月辞めた会社に入社したのは
14年前…2002年1月…
年齢は26歳…
実はそれまではミュージシャンを
目指してました♪
当時…親をはじめ
周りの大人たちが僕に言ったこと…
"ミュージシャンで成功する人はごくわずか"
"安定した普通の会社員になりなさい"
僕もこの意見の通りだと思ってた…
でも僕はごくわずかになれるとも思ってた…
でも結婚を決めたときに
ミュージシャンの道をあきらめ
普通の会社員になった…
入社してしばらくは給料も上がった
家を建て、自宅に音楽スタジオを作った
子供も生まれ順風満帆!
やっぱりサラリーマンは安定した職業だ!
でも2008年のリーマンショック以降
状況は変わった…
仕事はきつい
給料は下がる
テンション下がる
の負のスパイラル…
ここまでの書き方だと悪いのは
会社、社会だと思うかもしれませんが
僕はそう思いません!
(これ以降はあくまでも僕の考えです)
僕が14年前にサラリーマンになったとき
サラリーマンにとって必要なのは
強靭な肉体と精神力だと思ってた
だから朝早くから夜遅くまで
嫌なこともお金のためと割り切り働いた
そしてサラリーマンはミュージシャンのように
才能がなくてもがんばればなんとかなる
職業だとも思った
でも時代は変わり
サラリーマンにも才能が必要となった
サラリーマンにも才能が必要となった
サラリーマンにとって必要なのは
強靭な肉体と精神力…それに…
"かしこさ"
が必要な時代になった
・論理的思考
・Win-Win
・リスクマネジメント
・コンプライアンス
・グローバル
などなど…
これらのことを理解し実行できるスキルが
サラリーマンに必要となったのだ
残念ながら僕を含め僕の周りには
このスキルを身に付け成功している人は
いなかった…
でもおそらくこの日本には
いや世界にはこのスキルを身に付け
成功しているサラリーマンが存在する
"サラリーマンで成功する人はごくわずか"
残念ながら僕はごくわずかになれないと思った…
一旦、脱サラはしたが…
もう一度サラリーマンになるかを含め
これから自分がどう生きていくか
ゆっくり考えよう♪
by Johnny
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