初めて気球による有人飛行に成功した日だそうです。(1783年11月21日)
今朝、子供の教育テレビで知りました。
この記事を載せるか先週から迷っていたんですが、
イイきっかけと思い乱分ながら書いています。
気球に乗られたことのある方、いらっしゃいますか?
実は先週、父が海外旅行から帰ってきました。
デジカメで撮った写真をCD-Rに保存して欲しいと頼まれSDカードを預かりました。
これ、どこかわかりますか?
世界三大仏教遺跡ミャンマーのバガンです。
私は、ほとんど父と生活したことがありません。
父は、ずっと海外で仕事をしていました。
家族で休日を過ごす事や父の日参観やお盆…父の記憶はほとんどありません。
本当に親がいない人からすれば
「それでも、ちゃんと父親がいるんだからイイじゃない」と言うかもしれませんが。
「早くお父さんが帰ってきますように…」
私が幼稚園児の時、七夕の短冊に書いた願い事。
それが父の家族の愛し方だと理解するには、私は幼過ぎました。
私は、そんな父をずっと許せないでいました。
二十歳で結婚したのは、そんな父へのアテツケだったのかもしれません。
私たちが結婚して一年たった春、父が脳梗塞で倒れました。
父はまだ還暦前でした。
6年前、歩くのも困難だった父。
孫育てがリハビリになったようで、
多少手足は不自由だけど普通に生活できるまで回復しました。
今回、父は友人に助けられながら
ミャンマーとタイに旅行に行ってきたようです。
父が今回の旅行で撮影した写真
こんなにきれいな土地で父が生活していたなんて知りませんでした。
「体が不自由で海外旅行なんて大丈夫なの?」と、人は言います。
「あの人にとって第二の故郷だから」 と、母は言います。
子供のことを思って父は単身赴任をしていた、と親から何度か聞いたことがあります。
おかげで、私には第二の父や幼少時代からの友人がたくさんいます。
ずっと部下と家政婦がいる生活をしていた父は
今でも相変わらず、家族との付き合い方が下手です。
頼みごとは命令口調。
すぐに数字やデータを持ち出して話す。
家族の都合を聞かずに勝手にイベント事は決めてしまう。
送られてくるメールは仕事のような文面で箇条書き。
イラッとすることは、しばしば…
それでも何があるか分からない。
一度しかない人生、後悔しないように生きてほしい。
by Vararaika
一つ前の記事だけど、マリオいいね!!
返信削除ってか、バラライカ邸は豪邸!?
ぜひお邪魔したい!!!
そして、大画面でマリオやりたい~!!!
写ってたポカブは息子っちが助けたポカブかな?(^^)
あこさんへ
返信削除Johnnyです。
コメントありがとうございます!!
後、Vararaikaがいつもお世話になっております♪
我が家は豪邸です…と言いたいところですが
そんなことはありません…
ちなみにポカブは息子が助けようとしたポカブです。
助けることはできず、自分が怪我をしてしまいましたが…
これがきっと良い経験だったと思える日が来るでしょう…
それでは、これからもよろしくお願いします♪