2013年2月7日木曜日

♪7色♪




『今年は前厄だからねーヽ(゚ー^*) 』
と、母親が厄よけのお札を持ってきてくれた♪

『来年は7色の長いものをプレゼントするわ
お母さんも厄年のときにおばあちゃんに7色の帯締めをもらったのよ』

テーブルにあったカラーボトルを見て続けて母が言った


そーいえば…
昔、同じようなことを言って
7色の帯締めを締める母親を見たことがあるような気がする…

さらには、善哉を作って身内や近所の方に配り厄をもらってもらう
という風習もあるらしい

厄をもらってもらう…ってすごい発想!Σ(・∀・|||)



スピリチュアルな話でもありますが(^_^;

赤は魔除け、厄よけ(赤は縁起がいい)
という意味があるらしいのです


昔から小豆の赤は『赤いお守り』と呼ばれているそうです
つまり、善哉を配るのは…
自分の厄を一緒に食べてもらうということらしいです



そして




先日のチャクラカラーの話やら…いろいろと母親と話していたら

『それで、昔の殿様が病魔に倒れると頭に紫の鉢巻してたのね!』
と、変に納得する母

ん??

そんなシーン、大奥のドラマで見たような気がするな( ̄^ ̄ ;)

紫は浄化の意味があるみたいです


たぶん、赤パンツも同じような意味があるんだろうな(。-`ω-)


私の知識はまだまだ不十分ですが
昔からの風習や迷信は意味があり(現在となっては根拠のない迷信もありますが…)
どうやら、どこの国にも同じような物の考え方があるようです


来年、本厄を迎える私…( ̄∇ ̄;)

自分の生き方を振り返り
自分の体の変化を受け入れ
周りの人に感謝しなさい


と、いう先人からのメッセージなのかもしれません



来年は…

厄よけ善哉ならぬ『厄よけあんぱん』でも配ろうかな?(笑)



by Shihori



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